イワメ
白い顔羽で音を集め、幅のある翼でゆっくり飛ぶ夜行のもぐ。耳のように立つ羽は、本当の耳ではありません。ごまは冬にカヤの浜へ来る若い個体で、暗くなってからトキの魚を取りに来ます。ミナが先によく知ったのはその姿より、食後に残された三つの小石でした。
成体の背丈は70〜90cm、翼を広げると約2m。丸い産毛の幼体から、顔羽、耳羽、肩羽がそろう姿へ。
- すみか
- ヨルバの岩壁とウネ北岸の崖。冬にはアシロの畑やニカの港まで渡ります。
- 食べるもの
- 岩間の鼠、大きな蛾、浜の小さな蟹。幼体の分からは硬い殻や大きな骨を除きます。
習慣
巣口に小石を並べ、転がる音で来訪を知ります。隣の巣の石は勝手に並べ替えません。ごまは皿の縁にも三つ置きます。
成長の五段階
「とっておき」は老いた姿ではなく、その種らしい体が十分に整った姿。変化の時期は種や個体、生まれた季節でも違います。