くるね
栗のいがに似た硬い尾毛で枝上の体を支えます。枝の股には実を割る石。ミツバオに実を掘り返されると、古い穴に空の殻を置いて貯蔵場所を変えます。
栗のいがに似た硬い尾毛で枝上の体を支えます。枝の股には実を割る石。ミツバオに実を掘り返されると、古い穴に空の殻を置いて貯蔵場所を変えます。
沢筋の草と落果を食べる四つ足。きのこの傘に似た背のひだが雨を流します。ひだを洗う浅瀬は決まっていて、乾く季節には上流まで歩きます。
二重に巻く尾で枝をつかむ虫食い。シダに似た薄い背びれを倒すと影に紛れます。卵のある樹洞には細枝を渡し、雨だれが中へ流れないようにします。
どんぐりの帽子のような額で落ち葉を押し分け、実や根、地中の虫を探します。その跡をミツバオが巣に使うことも。幼体は成体の後足に鼻を触れながら進みます。
竹林で若い茎を食べます。割った竹片をへらにして皮をはがし、古くなったへらは寝床へ。竹の少ない年は、群れが小さく分かれて沢沿いの葉を探します。
太い尾で踏ん張り、前爪で朽ち木を開いて細長い鼻で虫を探します。実の筋に似た毛は樹皮の粉を後ろへ逃がします。開いた穴には後から菌が広がります。